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zoom RSS 認定審査部門入賞花/パフィオ

<<   作成日時 : 2009/02/17 17:55   >>

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これから認定審査部門の入賞花の紹介に入ります。

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Paph. Shimanami 'Tomo' AM/OIOS
(Valerie Tonkin x Jolly Green Gem)
公式ホームページでは「未登録」とだけ表記されているので、果たして どういう交配なのか興味津々の方も多かったのではないでしょうか。 今年の蘭展で AM を受賞したのは大賞の Rhy. gigantea 'ORCHIS' と このパフィオだけでした。交配親の Valerie Tonkin = Hellas x Stefani Pitta は 1984年に登録された品種、そして Jolly Green Gem = Meadowlark x San Francisco の登録は 1977年にまで遡ります。どんどん交配が進む整形花の分野において、25〜30年前に登録された品種の遺伝子が組み合わさる事によって素晴らしい花が生まれました。これぞ 'Perfect Circle' とも言うべきドーサル、しかも花そのものが巨大輪。 堂々たる AM 受賞です。

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Paph. Shimanami 'Shiranami' HCC/OIOS
(Valerie Tonkin x Jolly Green Gem)
AM を受賞した株の兄弟で間違い無いでしょう。 しかしながら似て非なるのが実生。 こちらの方が色合い的にはアンバー寄りです。二世代上に使われている Paph. Hellas の交配親としての資質を感じますね。

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Paph. Giant Stone 'Kei' HCC/OIOS
(Pacific Shamrock x Elfstone)
先に紹介した 2株もそうですが、ドーサルも ここまでくると覆輪では無く中央ぼかしと表現する方が的確かも? 花の大きさも相まって、とにかく強烈なインパクトです。

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Paph. Sorcerer's Stone HCC/OIOS
(Pacific Shamrock x Stone Lovely)
2007年 Kita-Cal の登録
片親は上の Giantstone と同じですね。 あるいは、これから「〜stone」という名前の品種が多数出てくるのでしょうか。

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Paph. Hama Sholt 'Imagine' HCC/OIOS
(Sparsholt x Valwin)
残念ながら品種名に自信がありません。 撮影したネームプレートには「Hamasholt Stone」と記載されていたものの、サンダースには登録されていませんでした。あるいは これから登録するのでしょうか? あやふやで申し訳無いです。

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Paph. Hiro Mystery HCC/OIOS
(Sparsholt x Via Figueroa)
2003年 藤田氏の登録
上の品種情報が 曖昧なので定かではありませんが、共に Sparsholt という品種の遺伝子が入っている事は間違い無いようです。

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Paph. Star Scream
(Hagrid x Pacific Challenger) HCC/OIOS

2009年 Kita-Cal の登録
Hagrid = Via Figueroa x Rolling Thunder
一方、こちらは Via Figueroa という品種が上の品種と共通していますね。

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Paph. bellatulum 'C.R.Fortune' HCC/OIOS
この蘭展で本州のブラキを見る機会は滅多にありません。 'C.R' 系のベラチュラムを初めて肉眼で見る事が出来ました。もちろん花にも圧倒されましたが、葉幅も凄かったですね。 現在の本州で主流となっているベラを生で見る事が出来て感激です。

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Paph. Norito Hasegawa 'Yubun' HCC/OIOS
(malipoense x armeniacum)
長いステムに鮮やかな黄色い花。 やはり存在感があります。

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Paph. haynaldianum 'Khotaro' AM/JOS, HCC/OIOS
この系統に疎い私でも知っている有名な個体。 初めて肉眼で見る事が出来ました。

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Paph. Julius HCC/OIOS
(haynaldianum x rothschildianum)
片親は上の haynaldianum が使われているプライマリーで、この蘭展に ほぼ毎年出品される品種。 そして ほぼ毎年入賞しています。ピンと張ったペタルが良いですね。 NS も大きかったですよ。


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Paph. Harold Koopowitz 'Yubun' HCC/OIOS
(malipoense x rothschildianum)
先に載せた Norito Hasegawa と同じ方の出品。 いずれ蘭友さんと御自宅を見学しようと思っています。

以上、パフィオの認定審査部門入賞株でした。おめでとうございます。

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