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zoom RSS 展示株・パフィオ/整形花ピンク

<<   作成日時 : 2010/04/09 17:55   >>

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例年ならば蘭展に出品されたパフィオの紹介は整形花の赤花・点花系で締めますが、今年は趣向を変えてピンク花を最後に紹介する事にしました。言わば、日本独自で発展している系統です。ただし、あくまでも私自身の見た目で「この花はピンクだなぁ」と思う花をピックアップしています。この点、御了承下さい。

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Paph. Carmen Coll 'Rie'
(Amandahill x White Knight)
まずは赤花 x White Knight から。

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Paph. Pink Top 'Victory Road'
(British Bulldog x Skip Bartlett)
続いて赤花 x Skip Bartlett。

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Paph. Lady Luck 'Royal Lady'
(Winston Churchill x Skip Bartlett)
同じく Skip Bartlett との組み合わせ。 同品種、同個体ですが出品は別です。

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Paph. Hamana Star 'North River'
(Stargate x Hamana Teles)
人によってはピンクでは無く赤花かもしれません。 ただ、会場内で撮影している時に、祖先に白花が入っている事は すぐに推測出来ました。Stargate = Friendship x Skip Bartlett、そして Hamana Teles = Telesis x Peaony です。この後白く抜けていくのか、抜けないのか。 それにしても、今更ながら この蘭園さんが蘭の育種を止めてしまった事が残念。 二年前に見た花は今でも印象に残っています。
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Paph. Hamana Motion 'Mon Amie' HCC/OIOS
(2008年、同蘭展にて)
この花の二代上には niveum の遺伝子が入っています。実はピンク花、もちろん赤花の作出としても非常に面白い素材だと思っているのですが・・・?

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Paph. Friend Jaguar Sato 'city'
(Friendship x Super Jaguar)
これも判断に迷うなぁ。 ただ、やはり単純な赤では無いんですよ。 この花のように一言で表現出来ない色を外国の方は好まないのかも しれませんね。 やはり日本で独自に発展して然るべき系統です。

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Paph. Pink'a Dink
(Mendocino x Ice Castle)
初日で既にこのような状態。 完全に終わりかけですが載せました。2009年に登録されたばかりの最新交配です。このジャンルに詳しい方は、この状態を見て実際の色を推測出来るでしょう。 それが敢えて載せた理由でもあります。

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Paph. Enzan Whitebird 'Kamikane'
(Meadow Song x Kimura Birdmoor)
さて、今年の大トリはこの花。 ペタルの明るいピンクも印象的ですが、花全体の形が整っており、しかもドーサルの点が綺麗な花でした。興味が沸いたので祖先を辿ってみたところ、Meadow Song = Meadow Phips x Wings of Song、さらに Meadow Phips = Phips x Meadow Gate。 すなわち、White Knight でも Skip Bartlett でも無く、なんと Phips が使われています。これには驚きました。ちなみに品種名 Whitebird からして、登録時は白花が咲いたのでしょうか。 と言う事はこの花は想定外? これぞ嬉しい誤算でしょうね。

以上、間に我が家の近況を挟みながら今年の沖縄国際洋蘭博覧会に出品された蘭の紹介を終了いたしました。属別の内訳、そしていつものように個人的に印象に残った花などを書きたいと思います。

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