合掌バナナの収穫

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沖縄本島南部の豊見城市(とみぐすくし)に有った「ナハバナナ園」。 2011年某日、惜しまれつつ閉園となりました。その存在を知ったのは確かラジオで、2006年夏に初めて御邪魔いたしました(詳しくは こちらをクリック)。バナナって こんなに種類があるのかと驚く中で興味を惹かれたのが「合掌バナナ」で、ベジタブルバナナと一緒に苗木を購入しました(その後、ベジタブルは枯れました)。今年の年明け、知人が来た時にパフィオの様子を見せながら庭を散策している際、私自身も初めて実が着いている事を知った次第。 以下、収穫までの様子です。

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2010年 2月11日
この日に初めて実が成っている事に気づきました。この大きさだと、年明け早々には花序が出ていたんじゃないかなぁ。

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一ヶ月余りが経った 3月15日。 まさしく合掌をしているような実の着き方ですね。 この後、収穫までは半年近く掛かると言われ、確かに変化が無いので撮影もストップ。 もちろん、こまめにチェックはしていたのですが・・・。

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さらに四ヶ月半が経過した 7月29日。 いつものように蘭の水やりを終え、ふと見上げると御覧のように実が黄色く色づいているのに気づき、慌てて父親と一緒に収穫を始めた次第です。

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バナナの茎は多汁質で柔らかく、小さいノコギリで簡単に切る事が出来ました。ただし既に色づいている房は蟻や蝿、さらにはカタツムリまで たかっており、とても食す気にはなれません。 残念ながらそのまま処分しました。

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先端から数えて三房目。 これも実が割れているのが お判りかと。 私は食べなかったものの、父親が食べたそうです。香りは無いながらも、味は島バナナに似ていたとか。

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結局、この二つの房だけが残りました。それでも家族で食べるには充分な量です。

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そして二日経った今日、まさに このブログを更新する直前に私自身も食べました。大きさは沖縄の店頭で販売される台湾バナナよりも小粒、しかし太さが有るのでズングリした形状です。ただ、かなり角張っているのが特徴ですね。

バナナ園の園長さん曰く、「あくまでも観賞用の品種で、あまり おいしくは無いよ」と言う御言葉でしたが、自分の庭で採れた事を差っ引いても普通に上手かったです。喉を通った後に適度な酸味も残りますし、実が小粒なだけに 3,4本は簡単に食べられます。初めて育てた、と言っても実際に育てたのは父親ですが、生まれて初めて農作物を収穫する体験をした大満足の週末でした。

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この記事へのコメント

ピヨピヨ
2010年08月05日 22:34
こんばんは。
お久しぶりです・・。
合掌バナナ、沢山の房が付いて黄色く色づいたのですね!ご自分の、お庭で実ったバナナの味は格別だったのでは・・。沖縄ならではのバナナの収穫ですね。
とても美味しそうです(笑)
権兵衛
2010年08月06日 17:59
ピヨピヨさん、こんにちわ。権兵衛です。こちらこそ御無沙汰しております。
今回は自分の庭でバナナが熟す過程を見る事が出来た反面、虫や鳥に対する防除をどのようにすべきかも考えさせられました。ただ、やはり格別の味でしたね。実は次のバナナにとりかかっております。詳しくは追々ブログに書きますので。