ブラキ、パービ系、フラグミ/沖縄国際洋蘭博覧会 2011

他の亜属に比べると圧倒的に少ないブラキの出展。 今年は bellatulum 3株のみ。 特に少なかった・・・。パービ、フラグミと併せて紹介いたします。
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Paph. bellatulum
まずはスタンダードなベラから。

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Paph. bellatulum 'Kashiwa'
いわゆるセミアルバタイプと呼ばれるものでしょうか。 非常に繊細な点の入り具合、点の色でした。

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Paph. bellatulum 'Riki'
一昨年に出展された 'C.R.'系、昨年の 'Sesame'系(自分で勝手に付けました)、そしてこのベラは、現在の本州を席捲している赤いタイプ? 花は小ぶりながら非常に良い花でした。今年の蘭展で印象に残ったパフィオの一つです。

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Paph. Norito Hasegawa 'Noriko'

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Paph. Norito Hasegawa
(malipoense x armeniacum)
ブラキの S. Gratrix 同様、パフィオとしては かなりリメイクされている交配の一つ。 それだけ魅力ある品種と言えるでしょう。 しかも最近のマリポとアルメニアカムは相当にレベルアップしているので、昨年の蘭展で AM を受賞した Fanaticum 同様、今後も いろんな系統が出てきそうですし、まだまだ進化すると思います。

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Paph. Glitter Gulch 'Great Sengoku'
(Magic Mountain x malipoense)

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Paph. Aladin 'Koge'
(Atlantis x delenatii)
上の両者のような「整形花 x パービ」は稔性が無いのでしょうか。 今後のパフィオの一つの方向として、面白い存在だと思うのですが・・・。

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Phrag. Jason Fischer 'Misao'

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Phrag. Jason Fischer 'Sunaga'
(Memoria Dick Clements x besseae)
この花色を表現するために、あれこれデジカメの露出を調整したものの、やっぱり無理。 本当の色彩は、是非とも全国各地の蘭展・展示会へ足を御運び下さい。

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Phrag. Rosy Charm 'FN'
(Memoria Dick Clements x schilimii)
上記の片親に besseae では無く schlimii と言う原種を用いた交配。 撮影はしなかったものの、素晴らしい株作りでした。

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