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zoom RSS オリジナル交配 4つ目

<<   作成日時 : 2012/05/27 11:12   >>

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母木に用いたのは Paph. wenshanense 'Torino'。 案の定、交配親として用いた事によって株疲れを起こし、結局枯れました。この wenshanense は おそらく「bellatulum タイプ」と呼ばれるもので、黄色地の要素は含まれておりません。

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花粉親に用いたのは Paph. Shimizu Delight 'Crystal'。 godefroyae x Double Shot と言う、あまり見かけない交配です。ちなみに Double Shot = Virgo x Psyche、Virgo = Psyche x godefroyae、Psyche = niveum x bellatulum なので、godefroyae、niveum、bellatulum が複数回組み合わさった系統ですね。 この花は、とにかく形の良さが お気に入り。 共に形の良い花なので、小粒ながらも上品な花が咲く事を期待しています。

オリジナルとしては、ブラキのみならず、他の系統を含めても生長が良い交配。 一番最初に咲くのは これだ! と期待しながらも、一昨年から別の系統が咲き始めました。結局、五年。 満を持しての開花です。
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NS ; 69 x 60mm
DSW ; 44mm
PW ; 38mm
Stem ; 35mm
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交配親を知っていると言うのは、本当に勉強に なりますね。 初花の印象は、笑ってしまうぐらい両方の中間形です。実際、花の形や点の入り方を見た時、双方の面影を感じて笑ってしまいました。ネットでは交配親の悪い方が出たとか、一方の親の特徴が強く出たなどの表現を良く見ますが、我が家で咲いた実生は、過去の開花(ブラキ 2交配、シグマト 1交配)を含め、基本的に全て両者の中間タイプです。逆に言えば、両親を凌ぐ個体も出ていません。 もっとも、どの交配も 1株しか咲いていないので結論づけるには早急過ぎますが。 それとも、苗を出してから現在に至るまでの間に親を凌ぐ個体と劣る個体が枯れて、最終的に平均的な個体が生き残ったのでしょうか。 今更ながら苗出しを上手くなりたい、コツを掴みたいと切に思います。

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