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zoom RSS (bellatulum x James Bacon) 2〜4つ目

<<   作成日時 : 2013/04/29 07:08   >>

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母木に用いたのは Paph. bellatulum。 既に この世にはおりません。 ベラを育てられない私にとって、ベラが母木の交配は貴重です。

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花粉親に用いたのは Paph. James Bacon (godefroyae 'Dark' x Conco-bellatulum '#5')。 今や懐かしいと感じる品種ですね。

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この交配で最初に咲いた個体(2013年 1月開花)

実は雌雄逆の交配 (James Bacon x bellatulum) も行っていますが、そちらは 1株しか生き残っておらず、しかも開花の気配が有りません。 ベラが育てられない私としては、生長が良いだけに嬉しい実生と言えます。上に載せた一番手から約 1ヶ月経って、2つ目と3つ目が咲きました。
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↑2つ目
NS ; 71 x 72mm
DSW ; 37mm
PW ; 31mm
Stem ; 30mm

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↑3つ目
NS ; 61 x 60mm
DSW ; 41mm
PW ; 39mm
Stem ; 30mm
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この二つが開く前、私としては兄弟で ほとんど差の無い花が咲くと思っていました。別のオリジナルで U/R (wenshanense x Shimizu Delight) が昨年 2株咲いて、花の形や点の入り方がソックリだった事もあって、同じノベルティー、つまり「交配種 x 原種」のようなシンプルな交配は、非常に似通った花だろうと予想していたのです。それだけに二つを並べて見て、ちょっとした驚きを感じますね。 もちろん、株の状態も大きく関わっています。特に画像左の方はリーフスパンが右よりも小さく、しかも萎縮した状態での開花。 ただ、それを差し引いたとしても、右側の花のリップの丸みが他の個体とは全く違うので、花全体の印象をプラスにしているんですよ。

ここで あらためて交配親を見てみると、母木のベラはペタル幅が広く、しかしリップは細長い、一方、花粉親の James Bacon はペタルが暴れていながらリップは丸い。 とすると、画像左は両者の悪い方が重なってしまい、画像右は逆に良い特徴が合わさったと言えるかもしれません。過去、オリジナル交配は全て両親の中間形だっただけに、自分的には意外な結果となりました。

上の記事を書いたのが、確か蘭展の画像を紹介している 2月下旬だったかと。 後日紹介する予定だった 4つ目の花が 4月に咲きました。
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NS ; 57 x 58mm
DSW ; 39mm
PW ; 36mm
Stem ; 20mm
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この個体は過去に咲いた三つに比べ、最も葉幅が広い個体でした。しかしながら、結果は期待とは真逆・・・とまでは言いませんが、予想とは かなり違う結果です。NS が 6cm 以下、ドーサル幅も 4cm 以下。 おそらく、葉幅と花の大きさや丸みは関係無い・・・? それでもオリジナル交配の苗で葉幅の広い苗を見つけると、赤いラベルを挿すでしょう。

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