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zoom RSS (wenshanense x Shimizu Delight) が咲きました

<<   作成日時 : 2013/05/25 08:44   >>

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母木に用いたのは Paph. wenshanense 'Torino'。 案の定、交配親として用いた事によって株疲れを起こし、枯らしてしまいました。この wenshanense は おそらく「bellatulum タイプ」と呼ばれるもので、黄色地の要素は全く含まれておりません。
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花粉親に用いたのは Paph. Shimizu Delight 'Crystal'。 (godefroyae 'A-1 Giant' x Double Bell 'Biggest Ever') = HKS092 と言う、あまり見かけない交配です。ちなみに Double Bell = bellatulum x Double Shot、Double Shot = Virgo x Psyche、Virgo = Psyche x godefroyae、Psyche = niveum x bellatulum なので、godefroyae、niveum、bellatulum が複数回組み合わさった系統ですね。 この花は、とにかく形の良さが お気に入り。 共に形の良い花なので、小粒ながらも上品な花が咲く事を期待しています。

オリジナルとしては、ブラキのみならず、他の系統を含めても苗の生長が良い交配。 昨年 (2012)、五年目にして初開花、しかも一つの交配から複数咲いたのも当時としては初めてでした(下の画像)。
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(NS ; 69mm、DSW ; 44mm、PW ; 38mm)

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(NS ; 75 x 64mm、DSW ; 38mm、PW ; 40mm、Stem ; 40mm)
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上の二つが咲いた時、非常に似通った花だなと。 片親が原種のノベルティーですし、見事に交配親の中間型のタイプでした。さて、今年咲いた兄弟株は・・・。
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(ビーチモード)
NS ; 64 x 63mm
DSW ; 49mm
PW ; 44mm
Stem ; 20mm
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(ビーチモード)
昨年咲いた二つと比べ、そもそも地の色が違います。開花が進むにつれて白く抜けると思っていましたが、最後まで僅かにクリーム色が残りました。ただ、この点に関しては肯ける要素が有りまして。
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上の画像は、花粉親 Shimizu Delight が二度目に咲いた時の様子。 この花色とペタルの波打ちを覚えていたので、今回の実生が咲いた時は、色のみならず、リップの点の細かさや花の大きさからしても花粉親の影響を強く感じた次第です。とにかく、未熟なフラスコ出しからの栽培を経て、良くぞ咲いてくれたなと。 既に枯らしてしまった母木 'Torino' の落し種を、これからも大事に育てたいと思います。

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