S. Gratrix 'Kiss and Cry' が咲きました

2007年に大和農園さんから購入した Paph. S. Gratrix 'Kiss and Cry' (x sib. 'Caution' FCC/AOC x 'Red Ink' AM/AOC)。 あらためて過去のリストを確認したところ、記憶に間違いは無く、親木は共に OZ 交配の実生でした。オーストラリアでセレクトされた個体同士のシブです。
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2008年初花の様子 (NS ; 76 x 68mm、DSW ; 46mm、PW ; 44mm)

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2011年開花の様子 (NS ; 76 x 77mm、DSW ; 49mm、PW ; 47mm)

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2012年開花の様子(NS ; 75 x 72mm、DSW ; 51mm、PW ; 50mm、Stem ; 45mm)

昨年咲いた時に armeniacum 'Last Run' を掛け合わせて Golden Bear と言う品種のリメイクを行っており、一桁ながら発芽しています。今年は交配を行う予定は無いので、蕾が出ているのを承知で植え替えました。三年連続、計四度目の開花です。
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(ビーチモード)
NS ; 77 x 77mm
DSW ; 51mm
PW ; 49mm
Stem ; 35mm
原種同士のシンプルな交配ながら、本当にバリエーションの広いエスグラ。 この 'Kiss and Cry' は かなり黄色味の強い個体で、だからこそ armeniacum と掛け合わせた次第。 過去、実際の色を伝えるのに苦労しましたが、自身のデジカメの機能を少し使いこなせるようになった現在、何とか実物に近い色を伝える事が出来ました。ただ、この個体の持つ力は未だに出しきれていないと感じています。ひいき目では有るものの、葉の厚さや花弁の質感からは、優に NS 8cm を超える能力を感じるんですよ。 三年連続の開花を終え、次の開花までは少し間が空きそうなので、じっくり株を充実させたいと思います。

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