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zoom RSS (wenshanense x Shimizu Delight) の二番目

<<   作成日時 : 2014/05/02 17:54   >>

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母木に用いたのは Paph. wenshanense 'Torino'。 案の定、交配親として用いた事によって株疲れを起こし、枯らしてしまいました。この wenshanense は おそらく「bellatulum タイプ」と呼ばれるもので、黄色地の要素は全く含まれておりません。
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花粉親に用いたのは Paph. Shimizu Delight 'Crystal'。 (godefroyae 'A-1 Giant' x Double Bell 'Biggest Ever') = HKS092 と言う、あまり見かけない交配です。ちなみに Double Bell = bellatulum x Double Shot、Double Shot = Virgo x Psyche、Virgo = Psyche x godefroyae、Psyche = niveum x bellatulum なので、godefroyae、niveum、bellatulum が複数回組み合わさった系統です。この花は、とにかく形の良さが お気に入り。 共に形の良い花なので、小粒ながらも上品な花が咲く事を期待しています。

オリジナルとしては、ブラキのみならず、他の系統を含めても苗の生長が良い交配。 2012年、五年目にして初開花、しかも一つの交配から複数咲いたのも当時としては初めてでした。
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さて、今日紹介するのは上の画像の右側の方。 黄色いラベルが挿されている株で、この交配としては二番目に咲いた個体です。因みに個々のパーツは、(NS ; 75 x 64mm、DSW ; 38mm、PW ; 40mm、Stem ; 40mm)。 初花は やや暴れた感じの咲き方でした。さて、二年ぶりに咲いた今回は・・・。
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NS ; 77 x 73mm
DSW ; 47mm
PW ; 47mm
Stem ; 15mm
初花と見比べると、ドーサルやペタルの反り方など、実は ほとんど一緒。 ただし花全体の大きさが完全に一回り大きくなった分、間近で見る印象は がらっと変わった感じがします。特にペタル幅に関しては、一回咲いただけで枯らしてしまった母木 wenshanense の 44mm、花粉親 Shimizu Delight の 42mm を凌ぎ、実生の方が大きくなりました。この点、母木の能力を引き出す事無く枯らしてしまったのが明らかなので、親を超えたとは言えないでしょう。 それでも NS 以上にボリュームを感じる花を見て満足感に浸っています。
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個体名は現在も思案中。 無難に 'Okinawa Delight' にする予定でしたが、交配親に使う事にしたので、ひょっとすると品種名を「Okinawa Delight」で登録する可能性も。 品種名と個体名がダブっては混乱するので、別の名前を付ける予定です。何を掛け合わせたかについては後日。

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