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zoom RSS (leucochilum x Otogozen) が咲きました

<<   作成日時 : 2014/06/30 19:43   >>

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母木に用いたのはPaph. leucochilum (x sib. 'Rubyred' x 'Golden Moon')。 こんな系統も有ったなぁと、もはや懐かしささえ感じます。
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花粉親に用いたのは、既に枯らしてしまった Paph. Otogozen (S. Gratrix 'Midnight' x bellatulum 'Bob')。 最近の JOGA入賞花集に載っている系統とは明らかに色合いが異なりますね。 近年のものは点も大きく色も赤っぽい系統ですが、こちらはリップに点が ほとんど入っておらず、むしろ珍しいタイプに なるのでしょうか。 因みに鉢のサイズは記憶が正しければ 7.5cmポット。 測定値を残していないものの、小粒だった事は覚えています。

上にも書いてあるように、花粉親の Otogozen はエスグラにベラをバッククロスしたもの。 私は これにリューコを掛け合わせたので、組成としては leucochilum と bellatulum だけの系統です。本州では Otogozen に更にベラをクロスしたもの、よって bellatulum が 87.5% を占める交配からベタ赤な花が生み出されました。一方、私の方は leucochilum が八分の五に bellatulum が八分の三となり、ほぼ S. Gratrix に近い組成となっています。実は遡る事 2007年、物々交換で御譲りした蘭友さんが初花を咲かせており、初花で NS 9cm と言う便りに耳を疑いました。下が その画像。
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さて、我が家で初めて咲いた花は・・・。

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NS ; 70 x 57mm
DSW ; 46mm
PW ; 40mm
Stem ; 15mm
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やっぱり実生は咲くまで判らん! それと同時に悔しいのは、この交配が我が家で開花に至るのは、おそらく上の一株だけだろうと言う事。 しかも この株自体、調子が良く無いんですよ。 純粋なブラキ交配の中で極端に苗が少なかったのは、遺伝的な要素も多分に有るでしょう。 既に枯らしてしまった花粉親 Otogozen の面影を感じる丸い花は、蘭友さんの所で咲いた花とは全く趣の違う花となりました。

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左は先日咲いた Paph. Benkei 'Oniwaka (鬼若)' (leucochilum 'Black Pearl' x S. Gratrix 'Black Pearl')。 やはりオリジナルで、その花粉親に用いたエスグラ 'Black Pearl' は確実に OZ の交配、そして今回咲いた右側の花粉親 Otogozen の親に当たるエスグラ 'Midnight' も、OZ 系統に間違い無いと思われます。・・・って事は、そこそこの花が咲くのは妥当? 確かに、確率論的には そうかもしれません。 撮影後、当初は予定に無かった左の 'Oniwaka' と共に、両株の花粉を保存しました。まさか、自身の交配で次の世代に進めたいと思わせる花が咲くとはねぇ! それまでに、今回咲いた花の個体名を考えなくては。

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