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zoom RSS (Shimizu Delight x Mem. Hirohisa Kawai)二個体目

<<   作成日時 : 2014/08/23 19:49   >>

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母木に用いたのは Paph. Shimizu Delight 'Crystal'。 godefroyae x Double Shot (Double Shot = Virgo x Psyche) と言う聞きなれない交配で、この花は とにかく形の良さが気に入ってます。

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花粉親に用いたのは Paph. Memoria Hiroshia Kawai (bellatulum 'Kawai' BM/JOGA x Muriel Constance 'Red Fusion')。 この株は既に枯らしてしまったので、出来る実生が落とし種になります。どちらかと言うと Shimizu Delight の祖先に当たる Double Shot (= Virgo x Psyche) に含まれる Psyche の遺伝子に注目しています。ただ、このような交配は基本的には niveum の遺伝子が強く発現すると思うんですよ。 90%以上は白い花が咲くと思っています。あるいは 100%かも しれません。

オリジナルとしては唯一、Mem. Hirohisa Kawai (bellatulum 'Kawai' x Muriel Constance 'Red Fusion') を親に用いた系統。 7月下旬、この交配としては初開花の個体が二年ぶりに咲きました。
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(NS ; 65 x 53mm、DSW ; 36mm、PW ; 34mm、Stem ; 35mm)

ある意味、この交配に花の大きさを求めるのは誤りかも? 二世代上に bellatulum 'Kawai' と Muriel Constance 'Red Fusion' の遺伝子が入っている、この事実こそが重要な意味を持つと私は感じています。さて、兄弟株は どんな感じの花に? 楽しみ半分、不安半分の中、開花を迎えました。
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NS ; 62 x 53mm
DSW ; 42mm
PW ; 37mm
Stem ; 25mm
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最初に強調しておきましょう、先に咲いた個体とは点の色合いや滲み具合が全く違います。敢えて表現するならば、先に咲いた方は、母木の Shimizu Delight の点の入りが強く大きくなった感じ、そして今回咲いた花は、花粉親の Mem. Hirohisa Kawai がボヤけた感じ。 かと言って、不満が大きい訳では無いですよ。 オリジナルならではの愛着を感じますし、やはり Mem. Hirohisa Kawai は実生に優勢的に働くなと。 実際、bellatulum 'Kawai' の血を引いている S. Gratrix 'Moon Child' の保存花粉を用いてラインブリーディングも頭に浮かびました。今回は株の状態が良くないので行わなかったものの、次に 'Moon Child' が咲いた時は選択肢の一つとして考えましょう。

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