整形花との組み合わせ(更新)/オリジナル交配

母木は、2007年に本州から花付きで流れてきたものを園芸店で購入した Paph. U/R (Jolly Green Gem x Via Exacto)。 購入時、花弁が輸送の影響で ちぎれていたので撮影しなかったのを、今になって後悔しています。いわゆる典型的な? グリーン花で、確か購入の決め手は すっきりとした色合いと、そしてドーサルの白の覆輪に惹きつけられた覚えが有りつつ、既に記憶が おぼろげ。 しかも、この株は枯らしてしまいました・・・反省。
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花粉親として用いたのは Paph. Onyx 'Breath of Spring' (Goultenianum x Maudiae)。 交配目的は、私の交配の ほとんどの目的に該当する「他に このような組み合わせを見ないから」。 整形花の赤花とシグマトのビニカラーの組み合わせは良く見かけます。しかしグリーン同士の組み合わせは あまり見かけません。 台湾パフィオ図鑑の第4巻に掲載されている Tzeng's Green Diamond (Chiara x Vintage Harvest) ぐらいでしょうか。 苗が採れないのか、あるいは目的通りのグリーン花が咲かないのか。 ただ、私自身はグリーン花の作出と言うよりも、むしろ花粉親の「1ステム 2輪」の遺伝子に注目しています。
・・・母木同様、この株も枯らしました。この頃は蕾が出てきた株を家の中で咲かせて交配し、結実するまで ずっと室内に入れていました。屋外から室内への環境の大きな変化、そして交配による株疲れ。 私にとって大切な株を幾つも枯らした反省を踏まえ、現在は屋外で そのまま咲かせて交配を行っています。


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2007年は本州から様々なタイプの整形花が花付きで流れてきました。これは その時に購入した株で、ラベルは無かったものの交配番号を表す札が入っており (TPA 909)、後日、Paph. Tsukuba Hope (Katsutawin x Tea for Two) と判明しました。この株も枯らしました。
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花粉親に用いたのは Paph. Hsinying Glory 'Big Hope' (Red Glory x Magic Cherry)。 スタンダードな「整形ビニ交配」になります。


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2008年、新たに交配を行いました。母木に用いたのは Paph. U/R (Claret Tree x Pulsar)。 これが整形ビニ交配の、一つの形と言えるでしょう。
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花粉親は上にも載せた Paph. Hsinying Glory 'Big Hope' (Red Glory x Magic Cherry)。 よって「整形ビニ x シグマト」という組み合わせになります。普通はビニカラーに整形花の代を重ねて花を丸くしていく流れですが、私は逆。・・・と言うよりも、整形花を持っていないので、こういう組み合わせに ならざるを得ません。

上を まとめると以下のようになります。

・(Jolly Green Gem - Via Eacto) x Onyx 'Breath of Spring' → 苗出し済み
・Tsukuba Hope x Hsinying Glory 'Big Hope' → 苗出し済み
・(Claret Tree - Pulsar) x Hsinying Glory 'Big Hope' → 苗出し済み

莢が潰れたり種が出来なかった交配に関しては随時削除していきます。

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