最後にしてトップフラスコからの開花

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母木 'Orion' ('Select #1' x 'C.R.Cocoon')
我が家の niveum の中では NS が大きく (最大 NS 68mm)、ステムの長さも 15cm を超えた事が有る。 しかしドーサルが波打ち、全体的に点も多いので何となく濁った印象。 1ステム 2輪咲き、ただし 1輪咲きが ほとんど。 国内の交配。

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花粉親 'Okinawa Venus' (ホームセンターで購入)
ペタルに入る点が最も少ないが、花も小さい (52mm)。 1ステム 2輪咲き。 国内の交配。

私の niveum の交配は、1輪咲きと2輪咲きの組み合わせ花の大きい個体と小さい個体、そして点の多い個体と少ない個体の組み合わせが基本となっています。

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1個体目(NS ; 49 x 49mm、DSW ; 40mm、PW ; 29mm、Stem ; 100mm)

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二個体目(NS ; 60 x 47mm、DSW ; 38mm、PW ; 27mm、Stem ; 130mm)

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三個体目(NS ; 50 x 47mm、DSW ; 37mm、PW ; 29mm、Stem ; 115mm)

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四個体目(NS ; 53 x 43mm、DSW ; 33mm、PW ; 26mm、Stem ; 115mm)

前回まで四個体の兄弟株を紹介しました。五個体目にして、これがトップフラスコからの開花になります
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NS ; 54 x 45m
DSW ; 37mm
PW ; 27mm
Stem ; 110mm
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既に咲いた四個体との明らかな違いは「ペタルに入る筋」。 ドーサルの波打ちも無く、リップに点も入らない。 展開も まずまずなのに、この筋だけで首を捻らせてしまうのが、この個体の欠点でしょう。 いえ、他の個体に筋が全く無い訳では有りませんが、気にならないんですよ。 この特徴はトップフラスコと関係が? さて、赤ラベルを挿した残り二~三苗の結果は如何に? それは来年以降になります。

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左がトップフラスコからの個体、真ん中が初開花の個体、右が開花順としては三番目で、今回の中で最も整形の個体です。まず、この時点で二番目と四番目には集合写真から外れてもらいました。で、最終的に花粉まで保存したのは・・・。
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トップバッター(画像左)と三番目の個体。 トップフラスコからの個体は、私自身としてはワンランク下がってしまったなと。 結果的に、最初にして、この交配のベストとも言える個体が咲いたのは何かしらの意味が有るんですかね? フラスコの中では無く、フラスコの外に出てから最も生長の良い個体が結果を残してくれた事実が、このブログを御覧頂いている皆様に何かしらのヒントになれば幸いです。

因みに左の方の個体名は「Made in Okinawa」、右は「Churahime(美ら姫)」にしました。来年も個体名を付けられる花が咲く事を願って・・・。

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