Sugiantro が咲きました

パフィオの中でも非常にマニアックな Paph. exul。 園芸コーナーで花付きを見た時、自分好みと言うよりも、あまりの珍しさに購入しました(下の画像)。
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('YC Select' x self)

そして、これまたマニアックなコクロ系との組み合わせ、Paph. Sugiantro (chamberlainianum → victoria-regina x exul) が二年振りの開花です。
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NS ; 108 x 97mm
DSW ; 41mm
PW ; 14mm
Stem ; 255mm
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先日咲いた Hairy Slippers (chamberlainianum → victoria-regina x hirsutissimum var. esquirolei) が、四度目の開花にして初めて 1ステムに 3輪着きました。ひょっとして、こっちも? と期待した通り、三度目の開花にして初めての 3輪咲きです。ただ、撮影は 2輪目、3輪目が開くのを待つと花が重なってしまい、かえって撮りづらくなるんですよ。 後日、あらためて紹介したいと思います。

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2010年開花の様子(NS ; 91mm、DSW ; 40mm、PW ; 13mm)

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2007年初花の様子 (NS ; 86mm、DSW ; 36mm、PW ; 14mm)

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パフィオは咲く度に表情が変わる事を何度も書いています。その中で、この株は逆に珍しいと言えるでしょう。 通常、花のサイズが 2cm も大きくなると花全体の印象はガラッと変わる中、初花から一貫して全体の雰囲気が変わりません。 こういう花を見ると、パフィオを知らない方は「パフィオって地味だなぁ」と思うんでしょうね。 確かにロスの迫力やビニカラーの強烈さは無いものの、exul 譲りの渋い色合いの花は、心を穏やかに させてくれる雰囲気が有りますよ。

あれこれ考えた末、個体名は「Baily's Beads」にしました。なんでも金環食が始まった直後の十数秒間のみ、月の表面の凹凸に光が反映されてビーズのように見えるのだとか。 日本全土で観測される天体ショーを記念しての命名ですが、なんとなく、ドーサルの点がビーズに見えなくもない・・・。少々強引ですが、時事ネタと言う事で御勘弁を。

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